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液体チッ素による凍結療法

いぼ・ほくろの改善に

安心、手軽に「いぼ・ほくろ」を取り去る。
液体チッ素による凍結療法。

「いぼ・ほくろ」については、液体窒素で凍結させることにより取り去ることができます。具体的には、液体窒素をしみこませた綿棒を、「いぼ・ほくろ」に数秒押し当てて凍結させ、1〜2週間後、かさぶたのようになり剥がれ落ちていきます。老人性の「いぼ」などはすぐに除去することができます。

液体チッ素による凍結療法のその効果

液体窒素というマイナス196度の液体を綿棒に含ませ、それを「いぼ・ほくろ」に押し当てていぼを凍結。体温で溶け始めたらまた凍結させるということを繰り返す療法です。多少の痛みはありますが、子供にも使えほどの安全な方法で、また、最も一般的な治療です。1〜2週間間隔でこれを2〜4回行なうことにより、「いぼ・ほくろ」はかさぶたのように黒くなり、1〜2週間後に剥がれ落ちます。
傷が残ることもなく、入浴や日常生活の制限はありません。
(治癒までの期間は、患部の大きさ、できてからの期間、部位などによって異なります)

いぼ・ほくろの症状

主に手・足の指や足の裏にできる、はじめは平たい肌色のポツンとした皮疹です。大きくなると、表面が少しザラザラとしたドーム状の盛り上がりとなります。「いぼ・ほくろ」ができてしまったら、早めの治療が大切です。

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